べつにイベントのことについて悩んでるだけではなくて、擬人化とか創作全体のことについて悩んでいたりして…
もちろん、いま一番頭の中にあるのはイベントのことなんですが
悩んではいますが、しにたい……鬱… って感じではなくて、考え込んでる感じです
まずイベントの新刊のこと
完成図が見えなくて、何ページ何を描けばいいのか、本の構成はどうしたらいいのか、また作業時間がとれるか…とか、とにかく悩みが尽きません。
新刊に関する最大の悩みは、「完成できるのか」です。
前回のアルビオンが未完なことをだいぶ引きずってしまってて…
完成できなかったらどうしよう、ってずっと考えてます いや、完成させるために頑張るんですけど…
本ができてからイベント参加しろよって話なことはわかります…すみません……(でも目標ができてやる気も出るタイプなので)(今やる気に溢れてるのかと聞かれればあれなんですけど)
今回は印刷所さんに頼みたいなと思ってるのですが、サイズとか解像度とかふだんあまりなじみがないので四苦八苦してます… ここでごたごたやってるのも作業時間削ってる気がしますが もう!!!ままならない!
二つ目は擬人化に関することです。
というか「知識量」の話
言い訳や弁明にしたいわけではありませんが、私はそもそも擬人化元に関する知識が少ないです。
私の周りの方を見てみても、皆さん何かしらに特化した知識をお持ちか、(またそれに加えて)知識が広範囲です。
私はそのどちらでもない自覚があります。
これを読んでくださってる擬人化クラスタさんは「いや自分なんてまだまだ…」って思われるかもしれませんが、私から言わせて頂けば皆さん本当にすごいです。知識も、それを得ようとする努力も。(お一人お一人ここがすごい!って言えますからね!!!!)
フォロワーさんたちのお話を聞いていても、知らないことばかりです。ツイッターやブログならその場で調べたりしますが、実際に通話とか対面でお話ししてるときに知らない単語とか歴史の話とか出てきたら何も言えないなって常々思っています。それくらい私は無知です。
私は知識が少ない!でも愛はある!って開き直って擬人化創作をする気力もないです…
はたして知識がない私に愛はあるのか?って思っちゃうし… 知識量=愛 というわけではない気はしますけど…
知識がないのなら知識を得よう!とする努力も、最近は疲れてやる気がなくなってしまいました
最近よく惨めになります 私が何かを語るのが、恥ずかしいです
知識がない、得ようとしない私が擬人化なんてやってるのは、擬人化元に対して失礼なんだろうなと思います
でも好きか嫌いかと言われれば好きです。とても好きです、擬人化することも、擬人化元の兵器たちも、それに関わった人たちも、歴史の流れも、絵を描くことも、表現することも好きです。
ジレンマというには生ぬるいので…
知識がないから許せ、というわけではありません… 言い訳や開き直りはしたくない…