原作は冒頭の数章しか読んでないので話の流れが最後まで原作通りかはわかんないんですけど(見終わった時に近くにいた人たちが「原作よりこわかった」って言ってましたが)
なかなかすごい挑戦的だなーと思いました
演技なのかリアルなのか微妙なシーンもふんだんに入れててちょっとドキュメンタリー風味な…
ただストーリーを楽しむ映画というよりは、現代のドイツやヨーロッパや世界、そして日本のことを考えざるを得ない、問題提起な映画だと思いました。
かなり有名な某映画のあのシーンをパロディしてたのにはめちゃくちゃ笑いました
我が家のドイツの子たちはタイトル聞いただけで絶対そわっ…!ってなるよなーって思いました。
みんな何かしら総統に対して思っている
エリザベス女王が王女だったときの「ロイヤル・ナイト」も気になってます~~!!見たい
戦勝記念日の夜っていうのがまた……
上映期間の都合で今日こっち見れば良かったかな…