落書き漫画。BoB中の出来事。
確か以前見た「空軍大戦略」でもこのシーンあったんですが、よく覚えていないです…
(空軍大戦略、というか昔の戦争映画ってやけにあっさり淡々としている気がする。そこが好きです。)
He111は報復に怯えてるんじゃなくて、お仕事ミスっちゃったことにショックを受けてます。
もちろん報復もこわいんですけどそれ以上にプライドが傷付いたというか…。
(あと怯える女の子が個人的に好きです!!)
あとHe111とJu87の関係ですが、良くも悪くもなく普通と言った感じ…。普通よりはちょっと良いくらいかな…
Ju87がHe111の頭を撫でて宥めていますが、He111ちゃんはそれが嫌だったら絶対振り払うだろうし、相手が好ましかったら相手の服の裾でも掴んでそうだし、そのどちらでもなく、また受け入れてはいるって点でJu87のこと嫌いではないと思います。たぶん。そっちにまで気が回ってないのかもしれないけど。
He111はBf109のことがきらいですが、それはBoBが始まって、自分がハリケーンにやられるようになってからかなと思います。
自分を護衛してくれるはずのBf109は航続距離が短いし、またスピットファイアと喧嘩してるの見ると… だんだんと八つ当たりみたいな感情が出てきてしまう
この落書き漫画、針路を誤ったのも爆弾を投棄しちゃったのも搭乗員なのに、He111が自分がやってしまったことのように怯えてるのは、私の擬人化や作品内では「自分がやってしまったこと」になるからです。
我が家の擬人化の設定では、人間からは擬人化が見えません。言葉を交わすこともできません。
航空機や戦車にとって、搭乗員は脳であり神経で、擬人化にとっては身体の一部です。
なので、搭乗員(擬人化の脳)の判断は、そのまま擬人化の判断になるわけです。
擬人化自身にも意識や考えはありますけども!

ちょっとだけ目途がついたので
前々から言ってる4月分の漫画はこれまでの2月3月と比べて倍くらいの長さになりそう
と言っても10ページくらいかなという感じなんですけども…。
4、5ページ描くのがとても大変だったので下書き描いてる今も不安でしょうがないです。頑張ります。
今回の話は全部描ききろうとすると大変だと思ったので、前編と後編にわかれることになりそうです。
頑張ります…(二度目)
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