落下行進曲

線画とかは使い慣れたSAIなんですけど、トーンはクリスタでやってみました
クリスタの練習しなきゃ……



・まず、こんごうは弟であるちょうかいのことが嫌いというわけではないです。可愛いかと聞かれたら微妙かもしれませんけど、可愛くないわけではない…と思います
・ちょうかいは兄であるこんごうのことが若干苦手…みたいな…こわい、という感じかもしれません…　　
まあ我が家のこんごうはジャイアンなので、あのクールで我が道を行きそうなきりしまでさえ、こんごうは怒らせたらいけないということは常に思っています　　そういう誰も逆らえない、有無を言わせないような力みたいなものがこんごうにはあります
・ただ、普段のこんごうはあんまり本音を出さないし、天邪鬼だし、ストレートに何かを表現することはすっごくまれです。　この漫画でもそうなんですけど、だいたいふざけてる
・こんごうとちょうかいの関係というか、お互いにいろいろ思ってることは今後掘り下げていきたいです　　私もよくわかってないし

・つき型について　　先日、佐世保でメザシしてるあきとすずのお写真見つけてしまって、あーーーこれは取り留めもないことお話してますわ…って気持ちになりました　オセロとかしてそう
・我が家のふゆちゃんは愛されっこなので、お兄ちゃんたちもふゆちゃんのことが大好きです。
・ふゆちゃんは岡山の三井造船玉野事業所で生まれて、京都舞鶴に住んでいるんですが、
実家である三井玉野のおうちを離れる引渡式のとき、泣いてしまうという設定があります。このときの話は前々から描きたいと思っているのでいつか描きます。
あきづきとすずつき、それにこんごうは長崎三菱で生まれ佐世保に住んでます。めちゃくちゃ近いわけではないですが同じ長崎県内です
ふゆちゃんの実家三井玉野は岡山県、住んでるのは京都、で陸路だとそこまで遠いわけではないんですけど、海路だと瀬戸内海通って関門海峡…はきっと通ると思うんですけど、そこから日本海に出て…って感じだと思うので、関門海峡を境にぐるっとUターンする感じになります
同県内住みと比べると遠いと思うんですよね
・で、ふゆちゃんが引渡式のとき泣いてしまったことをなんであきすずが知ってるかというと、ふゆちゃんが、「引渡の時…泣いちゃったの……」っておずおず照れながら言ったからに違いないんですよね　めっちゃ可愛いし、過去に泣いちゃったということを人に言えるようになるのって、そこから成長したからだと思うんですよね



右の1コマ目のあきすずがうまく描けた…　目くばせと雰囲気が兄弟って感じする…
右2コマ目のこんごうさんのきょとん顔好き
左1コマ目は3人とも可愛く描けた





















最近スピッツの「魚」が好きです

“この海は 僕らの海さ”
“鉛色に輝くこの海は…”

「海の色が青だとしたら、俺たちの船体(身体)はなんでこんな鉛色だと思う？」