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落下行進曲

※兵器擬人化をしております。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。

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スピットファイア


http://navyblue-sailor.tumblr.com/post/140531984364/1936年3月5日-スピットファイア初飛行
スピットファイア初飛行日でした(過去形)
滑り込めなかった心残りはあるし納得いく出来とは言い難いですが、描き切った達成感というか、頑張ったな!って気持ちはあります。
2月下旬にラフはできていたのにこの計画性の無さ…。
ともかくスピットファイアおめでとうございました。初飛行から80年経ってもみんなに愛されるってすごい。

スピットファイアの二つ名みたいなのいいですよね
救国戦闘機とか英国の守護神とか…、愛され具合が分かります。
私はアンサイクロペディアで見た「ゲテモノとイモだらけの英空軍に舞い降りた天使」が好きです
ゲテモノもイモも好きなんですけど



「スピットファイア 前奏曲とフーガ」。作業中お世話になりました。元は映画音楽でしたが、編曲されてこの形になっています。1942年に作られたんですって…。ほんとに現役中ですね…
今で言うキャラソンやイメソンみたいなものだと勝手に思っています。

“「前奏曲」は、映画のオープニング・クレジットに使用されたもので、エルガー風の愛国的な気分に溢れている。「フーガ」は航空機工場の慌ただしい作業の場面に付随し、戦闘機スピットファイアを象徴するかのごとく上昇する主題を持つ。中間部の哀愁を帯びたヴァイオリン・ソロは、レスリー・ハワード演ずるスピットファイアの設計者R.J.ミッチェルが仕事を終え夜更けに帰宅する場面を描いており、彼に疲労と病による死が迫っていることを暗示する。その後フーガが前奏曲と組み合わさってクライマックスを築き、スピットファイアの完成を象徴する。”

wikipediaの「スピットファイア 前奏曲とフーガ」より。
この曲、大河ドラマのOPっぽいなと感じるんですが、それもそのはずスピットファイア…ひいてはミッチェル技師の生涯の一瞬の流れを切り取るように構成されているからなんだと思いました。

私は実物を擬人化している、というか「実物を(擬人化して)絵で表現している」という感じなんですが、この曲は「音楽で表現している」と感じます。
絵と音楽と媒体は違えど、ジャンルの垣根を越えて、何かを別の何かで表現するって面白いことだと思います。


続きで我が家の擬人化の初飛行のこと


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我が家の擬人化は、航空機の場合初飛行で意識が覚醒するというか…
開発段階のときは意識がぼやぼやしていて、半分寝ているような状態です。姿も曖昧(人の形をとれないというか…意識も姿もちょっとおぼろげ)。
それが初飛行のときにさあっと意識が明瞭になって覚醒します。
自分が何なのか、何のために作られたのか、自分が所属している国の状態は、仲間は、という情報が一気に流れ込んできて、はっきりとした自我も生まれます。
初飛行の日は、空を知ると同時に自分を知る日です。
姿も、私がいつも描く性別・年齢の姿になります。
なので我が家の擬人化に幼少期みたいなものはないんです。
セルフ二次創作はよくしてますけどね!!

キャラによって初飛行前の意識のはっきりさには差があります



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