語りますと言ってもこれといって語ることもないのでは…?と気付いてしまった顔
最近このT-34、KV-1、IS-2の3人にはまってるんですが、今まで私がはまってきたコンビやグループとちょっと違うところは、仲がなんともいえないところなんですよね
スピットファイアとハリケーンとかはもう誰もが認める相棒感あるじゃないですか。阿吽の呼吸というか、お互いを信頼して必要としているような。
我が家の話になるんですけど、スピハリは範囲を一回り広げて、RAF全体で見ても割と仲が良いんですよ 我が家の擬人化の話なんですけど(念押し)
T-34とKV-1は仲が良いんですが、そこにIS-2が入ると微妙なんです
正直この3人については特に勉強がまだ不十分だなと痛感しているので、のちのち微妙に変わってるかもしれませんが
我が家の擬人化には親愛感情はあっても恋愛感情はないので、好きとか大切だとかいっても恋人ではなく家族みたいな感覚です。
KV-1はT-34に興味があって、まあぶっちゃけ好んで一緒にいてべたべたしてるんですけど、T-34は素っ気ない。
T-34は気まぐれなので、KV-1に対してうざいうるさい失せろってときもあるし、何も言わずそばにいるときもあります。ツンデレかな…
でもKV-1のことは嫌いではないです。というか言い切っちゃうのはあれですけどむしろ好き。絶対こいつは私を裏切らないっていう安心感があるから素っ気ない態度もできちゃうような。マジでうるさいって思ってるときもありますけど。
KV-1はあまり感情の起伏がないタイプで、いつもだいたい同じテンションです。怒ったり悲しんだりということがあまりない。いつも明るくて図太くて、細かいことは全く気にしない。なので、T-34の小言とか冷たい態度も気にならない。
IS-2はというと、ちょっと気持ち?に不安定なところがあって、いつも着火寸前という感じ…。怒ることのないKV-1と比べると、対極にいるくらいの短気なんですけど、声を荒げてがーーっと怒るんじゃなくて、静かに、冷たく怒るというか… 怒るというか憎むという感じかな?
IS-2もT-34に興味があるんですが、それはKV-1とはちょっと質が違う。支配欲とか、執着とか、そんなどろどろした感じのもの。
これはちゃんと描かなきゃなと思ってるんですけど、IS-2は気にくわないことがあればT-34殴ります 私の中でのイメージがDVみたいな感じ…。
殴られてもT-34はIS-2の前で泣くことはないです。怯えはするかもしれないけど
KV-1とIS-2って、感情というか性格がなんか正反対なことに今気付きました…
3人を描くとき、距離感みたいなものをすごく気にしてます。
KV-1とT-34はめちゃくちゃ距離が近いですし、絶対隣にいます。密着している絵が結構ある…。
IS-2とふたりは若干距離があります。目線も合わさってない
若干余談なんですけど、KV-1の開発チームもIS-2の開発チームも、T-34開発させないようにちょっかい出してたの可愛くないですか…。
おそらく開発段階から、我が家のKV-1はT-34のこと気になってたと思います。
今回は3人のうちでどう思ってるかを喋りましたが、この3人が他の人たちのことをどう思ってるかもまた語りたいです。独戦車たちに向ける目線や、英米戦車に向ける目線…
あっあとあとこれしつこいくらい言ってるんですけど、ポルノグラフィティの「アニマロッサ」がほんとに私の中でのKV1→T-34イメージソングなのでよろしくお願いします(?)