*良かったところ
・表情描くの楽しかった
・ふたりの関係性を表現できた気がする
・前回よりは見せ方にこだわることができた
・漫画自体の質は前回よりほんのちょっとだけ上がったんじゃないかな…
*悪かったところ
・前回よりページ数が少ない…
・お絵描きが楽しくない期間があったから仕方ないとはいえ3月に間に合ってない
・ちゃんと勉強しずに思い付きとノリで描いてるから粗がひっどい
・まとめ方がうまくない
*思ったこと
・SAIとメディバン行ったり来たり作戦成功(ちょっと大変だけど全体の効率を考えれば…)
・トーンにエアブラシ使える
今回のふたりは普段めったに描かないふたりだったので、描きながら慣れる…という感じでした。だいぶ描き慣れました。描きにくいキャラじゃなくてよかった。
前回Ⅳ号は描きにくい~描き慣れない~って描いてたので…。
作品の舞台はノモンハン前でしたが、私はノモンハンについて全然知らないので勉強したいです…。
ノモンハンを描くとなればソ連の軽戦車が気になってきますね…そわそわ
あとチハを語る上でやはりハ号や八九式がいないとなと思うので日本戦車も攻めたい。
なぜかチヌだけは頭の中で生まれつつあるんですがそこはまだまだいい…。
チハは戦後のお話がどうしても描きたくて、そのためにはスチュアートとチハの話、シャーマンとチハの話を描いておかねば なので、チハはあと最低でも3作描きたいなと思ってるところです。描くとは言ってない…でもいつか…
チャーフィーとの話も描きたいのですが、これはチハの話というよりチャーフィーから見たチハの話になるかな…。
さらっとチャーフィーの名前を出しましたが、チャーフィーをまだ描いてませんでした…。特車チャーフィー描くんだーー!!
描きたいものいっぱいある
チハは普段は「~であります」って口調なんですが、九七戦から「同期だしそのしゃべり方やめろ」って言われて対等なしゃべり方してます。
また最初は「九七戦」って呼んでたんですが、これもまた九七戦から「貴様も九七式中戦車を略せば九七戦になるだろう」みたいな屁理屈言われて、キ番号の27で呼んでます。
九七戦には愛称がないんですよね…。弟の一式戦(隼)からばーっと盛んになる感じが…。
読んで頂くとわかるかと思うんですが、チハのほうが九七戦よりちょっとだけ背が低いんですよね。(謎のこだわり)(さほど意味はない)
私の場合、キャラを掘り下げるときにキャラにインタビューするような感じだし、漫画だとキャラが動いたり喋ったりするのを私が描く、という感じなんですが、九七戦はよくわからなかったです。
なんでその台詞を言うの…?その台詞どんな意味…?って描いてて思いました。この感覚ちょっと伝わらないかもしれませんが…
言い訳ではないんですけど、描いていて自分でもよくわからなかったところがあるので読みにくいなと思いました…。すみません
頭の良し悪しではないんですが、我が家の九七戦は聡いというか賢いというか…。物わかりが良いという感じです。
あ~~補足が補足しきれてない感じなんですが、最後の2コマ目は連隊旗です。
「敵は幾万」の二番の歌詞を意識しています。
勝利の歌とは裏腹に、どんどん苦痛を味わう二人…
そもそも大本営発表は負け戦でも事実とは異なって発表されたらしいですし…。
こんなに補足が必要な漫画…うっ…次はもっと漫画内で説明できるような、補足いらないのを描きたいです