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落下行進曲

※兵器擬人化をしております。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。

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独戦車


朝晩すごく涼しいですね!そういえば秋なんですね…。
夏が本当に大好きで大好きなんですけど、今年はいろいろ忙しくて夏っぽいことしてないな!?と気付いていたたまれないです。
とりあえず田舎でお盆を過ごしたい…もう無理だ……。

http://navyblue-sailor.tumblr.com/post/149960364664/らくがき3コマ-全員が短パンだったわけではないですけど

独戦車3コマ漫画
あの、謝らなければならないんですが、リンク貼った動画、実はプロパガンダ用に撮られていて、別に熱しておいた鉄板で卵焼いてるだけだというのを教えていただきました…。
鉄板使ってるなとは思ってましたが… なんと…
本当にご指摘ありがとうございました;; 気を付けます

ただじゃ転ばない宮咲(?)、この作品の中ではⅢ号の冗談ということにしますね…
この四人の中ではⅢ号が一番冗談言ったりします。
ティーガーも意外と言います。ただし真顔なので冗談だとわからないときもある。
Ⅳ号の冗談には自虐が含まれるときがあります…
意外と言わないのがパンターで、パンターは割と正直というか、まっすぐというか。

独戦車四人は普段もこんな感じで仲良しです。
実際パンターがアフリカ戦線に参加してたらどうだったんだろう…。
初期だとやっぱり不調とかで稼働率低かったりするんだろうか…。
でもその代わりクルスク(北アフリカ戦線後と仮定して)ではちょっとは使えたりするんだろうか…?
パンターのことはなぜか好きですが、パンターに特化した本を持ってないのが痛いです。本買いあさりたい…。


http://navyblue-sailor.tumblr.com/post/150117805269/何も考えずに水彩落書き-ティーガーとⅣ号

「Ⅳ号っていつも着せてるパンツァーヤッケより陸軍の軍服のほうが似合うのでは?」って思って描きました。
が、やっぱりなんか違和感…
そしてⅣ号描いて余ったスペースがもったいないので埋め合わせるようにティーガー描きました。なのでなんか微妙

我が家のⅣ号のキャラデザコンセプトに「フツメン」があるんですが、フツメンってもしかしてなんでも似合うわけじゃなく、何も似合わないのかなって気分になりました。
Ⅳ号をフツメンにしたのには理由がありますが、実際のⅣ号戦車自体はかなりイケメンの部類に入ると思っています。
実物で、パンターとⅣ号どっちがイケメンかって言われたらⅣ号って即答すると思います。
実物独戦車はカクカクした感じがすごくイケメンだと思ってます。


この絵、紙はヴィフアールの中目です。
ヴィフアール中目は私の中で一番スタンダードな使い心地の紙です。とても好き。消しゴムかけても強く(実際大丈夫かな;;ってくらいがしがしかけましたが、全然影響なくてびっくり)、滲みがコントロールしやすく、発色も申し分ないです。
水貼り面倒くさくてブロック紙をよく使うのですが、ヴィフアール中目はブロック紙がないのでスケブで…。でも水にも割と強い気が
ヴィフアール中目の他にお気に入りなのはストラスモアです。
ストラスモアはとにかく発色の良さがすっごくお気に入りです。びっくりするくらい色が綺麗に出てくれる。ストラスモアに描いた絵は実物見てほしい!って気分になります。
ただ、滲みのコントロールが若干しづらいです。が、ほんとに色で勝負!って絵にはどんどん使っていきたい。





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ちょっとお知らせ



ちょこちょこそれっぽいこと言ったり言わなかったりしてましたが、無事申込受付されてましたのでお知らせします。
10月30日の名古屋コミティア49に歴史ジャンルで申込みました。
抽選になればスペースいただけるかわかりませんが、私が一般参加した割と最近の過去3回くらいの名古屋コミティアでは抽選がなかったみたいなので、たぶん、きっと、今回もそんな感じじゃないかなと…
一番の目標はスピハリ中心BoB漫画「アルビオンの比翼の鳥」のコピ本を頒布することです。前編はネットにアップしてありますが、それに後編を足した完全版(?)を頒布したいです。いま後編のネームを頑張っています。…いや、もっと頑張ります…。
時々言ってますが、後編もイベント後、遅くとも今年のうちにはネットにアップする予定です。
あと余裕があれば、というか余裕を作って、もう一作コピ本「王子(Prinz)への傍白」というお話を描きたいです。擬人化ですが、私の作風というか擬人化の世界観設定では珍しく、実在したある人物をモデルにした話です。
あと以前作ったぺらいシールがあるのでそれも…。
そしてATC原画も販売したいなと考えてます。ATCは名刺より二回りくらい大きいくらいのカードです。水彩とかコピックとか使って何枚か描きたい。

複数人のグループでサークル参加したことはあっても、まったく私個人ひとりでサークル参加というのは初めてなので、好き勝手できるのが楽しみです。人様を不快にしない程度に好き勝手します!!!
今からいろいろ考えるのが楽しいです。まずは原稿頑張ろうな……




先日描いたチハのレイヤー内訳です。
失敗してやり直しがきかないのがいやなので、レイヤーはめったに統合しません。そして1枚のレイヤーにたくさん描き込むのも前述の理由でいやなので、レイヤーは膨大な数になります…
塗りの技術の進退はありますが、昔からレイヤーの使い方などはあまり変わってません。ベタ塗りを一番下に置いて、大きい影のレイヤー、小さい影のレイヤー、オーバーレイで色味調整…など。
レイヤーにめったに名前は付けません…



拍手ありがとうございますー!


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極彩色の

http://navyblue-sailor.tumblr.com/post/149303152284/チハ

拍手ありがとうございます!

なんとか生きてます……ブログではご無沙汰しております
絵を描かないとブログも書くことないですね…

久しぶりにちゃんとお絵描きしました。チハです
「彩度で殴る」を裏テーマに描きました。

南方は空の色も動植物の色も彩度高くて美しくて平和なのに、そこで人間同士が戦うということの愚かしさを感じるというか、いろいろ考えさせられます。
「野火」は原作未読、映画見試聴なんですけど、そんなイメージが含まれているとかなんとかどこかで目にしました。
他にも私が好きな作家さんがラバウルの航空隊を舞台にして書かれている作品にも、そういう自然の彩度高い描写があって、そこがお気に入りです。
とにかく自然は目に痛いまでに色鮮やかで美しいのに、人間ときたら…みたいな…。
そこのギャップ

また北国は真逆で彩度がぐんと低いんですよね。
空も灰色だし、山も霞んでるし、土や雪など、景色がほぼモノクロに近い感じ。
北と南での色彩のギャップもいつか表現できたらなあ

絵の右にある水色の植物はヒスイカズラといいます。
一度ぐぐって見てください… 毒々しいほどの色合いしていて、こんな植物があるのかとびびります



ぼーっとしていたらお盆も終戦記念日も過ぎていました。
8月に入るとよくやっている終戦記念の番組たち、今年は緑十字機の番組だけ真面目に見ました。
すんなりと終戦というわけにはいかないのが難しいですね… 味方だととても頼もしかった厚木の部隊も、それが敵になってしまったら怖いですわ…
重い任務と責任を背負って飛んだんだなと思うと感謝です…


「夏は戦争」って毎年思います。
終戦記念日が真夏なのもありますし、主戦場が南方で、南方→暑い→夏 みたいな図式が私の頭の中にあるせいでもあります。
けど、夏だろうと冬だろうと戦争していたので不思議です
冬に世間で戦争の話とかあんまり聞かないですし、そういう特集もないですよね…
「戦場のメリークリスマス」はもう一度ちゃんと見たいと思っているのですが、この話も舞台が南方なだけで、クリスマスの時期の話なんですよね。南方で雪の描写とかないから、現代日本に暮らす私にはクリスマス感が感じられなかったんですけど

夏は戦争とか言っておきながら、今年に入ってからは「終戦は5月」みたいなイメージも付いてきました。今年に入ってからは、っていうのは、私の知識が一昨年や去年と比べたらちょっとずつついてるからなんですけども… あとロシアの戦勝パレードとか見てたりすると5月~って思うようになる


話が点々として申し訳ないです
戦争を美化しないことに気を付けてはいるのですが、戦争に関わったもので創作してる以上、難しさはよく感じています。
南方の景色の美しさと人間の愚かしさのギャップ云々を語りましたが、自然は自然のままだし、人間に関わってくることはないなあみたいなことを思いました。
もう何が美しくて何が醜いのかよくわからない…




 
可愛く描けたのでちょっとお気に入りの落書き
テンペストちゃんが兄のタイフーンくんを引き連れて、憧れのスピットお姉さまとハリケーンお兄さまをなかばストーカーしてる絵です。
テンペストちゃんのおてんば具合描きたいなー!!ホーカー兄弟の絡みとか、それに加わるスピットファイアも…



パンターーーーー
パンターが何故か愛しくてたまりません…が、パンターが好きと言ってる自分が好きなのでは…?とかおかしなことを考えてしまって最近は哲学みたいになっています。
そもそも何故パンターが好きなんだろう。実は好きではないのでは……???




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ふたり

http://navyblue-sailor.tumblr.com/post/148398773954/ハンスと-ju87
「人間からは擬人化の姿は見えない声も聞こえない」って設定から実在した人物を描くことはなかったのですが、描いてしまいました スツーカ大佐
(以前スピットファイア誕のときにお父様の後ろ姿描いたりしましたが)
我が家のJu87はこっちの声聞こえないのに ハンス~聞いて~とかひとりで喋ってそうな気がします。
Ju87のG型は黒鷲連れてます

我が家の擬人化の設定というか世界観というかをまとめたのでよろしければ


http://navyblue-sailor.tumblr.com/post/148585600274/われらふたりたのしくここに眠る離ればなれに生まれめぐりあいみじかき時を愛に生きしふたり悲し
描いてるとき何度も反芻してました。 本当に素敵な詩…  西條八十好きです。
ただこのイメージそのままで描いたわけではないです インスピレーションを受けただけというか
描き始めて、「われらふたり」って文が思い浮かんで、あれっどこかで…って調べたらこれだったっていう
Ⅲ号Ⅳ号については思いの丈が高まりすぎて何も言えないです 推しコンビについてモンペ気味なので気を付けます…

最近の絵は完成を急ぎすぎちゃって詰めが甘いというか、描き終わるにつれ疎かになってて、満足度が低いです
元々筆が遅いのもあって、早く完成させたいって気持ちから焦っちゃうんだと思う  よくない…

最近相反する要素を含んだ絵が描きたいなと思っています。
この絵は(拡大してもらえるとわかるんですが)ふたりの表情が穏やかだったり、手を繋いでたりと親愛と幸せに満ちてる雰囲気とは裏腹に、背景は荒廃したベルリンのブランデンブルク門という、ミスマッチ感?みたいなものを意識しました
流れに取り残された、というか、自ら留まることを選んだかのような
あと戦場になったベルリンではたぶん門に旗を掲げてないと思うんですが、栄光の時代の名残みたいな「昔」の風景(旗)が「現在」の風景に混ざっているところとか…

「現在」と「昔」、という点では、この前描いた零もそんな感じかもしれません。

あとこのクロムウェルくんも、暖かい雰囲気とは裏腹に、クロムウェルくんが担えなかった栄光を表していたりします。こうなりたかった、というクロムウェルくんの夢のイメージです なので嬉し泣きでもあり悔し泣きでもある、みたいな…

いつも感覚で描きたいもの描いてるんですけど、考えてない場合と自分なりにかなり考えてる場合があって、完成品に言葉でいろいろ説明を加えるのは難しいです…



残暑見舞い描きます!!!



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宮咲 朝
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性別:
非公開
自己紹介:
お絵描きが好き

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