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落下行進曲

※兵器擬人化をしております。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。

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要塞

http://navyblue-sailor.tumblr.com/post/150811244534/b-29

妹さま!!
9月21日のB-29初飛行日に際して

日本人である以上、この機体に対してはちょっといろいろ思ってしまうわけで…
語るのも探り探りしてます。
強いて言うなら、名前がちょっと独り歩きしているような印象を受けました。このジャンル入ってから。

また自分の絵について語っちゃうんですけど、この絵の羽根が爆弾になる感じ、去年の5月に描こうと思って描いたラフから持ってきました。
去年5月に描こうとしてたラフの妹さまは横向きだったし顔が隠れて表情が見えないし、彩度低めでデジタルでベタ塗りしようと思ってました。
今回、ほとんど別の絵になったんですけどこれでいいやって思いました。
1年以上温めてた(わけでもないけど)ネタがやっと描けた…
自分の絵についてはべらべら語るタイプだけど、本当に核心の部分は恥ずかしいからめったに言わないです

紙はウォーターフォードだったんですが合わない~~!!苦手だ…
紙が厚くて水をぐんぐん吸うので塗り重ねには強いと思うんですが、その水の吸い込む勢いがちょっと合わないな!ってなりました。あっ、ちょっ待って!!ってなる
でもウォーターフォードさん、周りの水彩絵描きさんの間では結構定評ある気がするんですよね
人によりけり… 


我が家のB-29は「お嬢さん」という感じ
清楚でふりふりで可愛らしくて、ちょっと世間知らずでわがままなところもあって…というふうに描いています。
ちょっと情緒不安定で、自分が何をしていいのか何をすればいいのか何をしているのかで悩んでいるようなところもあります。笑いません。し、泣きません。
兄のB-17とはちょっと難しい関係…仲は良くも悪くもないです。兄には逆らわないようにしています。


去年描いたちょっとお気に入りのやつ
このふたりの関係もいつか描けたらなー!!! 小学生みたいな感じです。
Acropolis/ELLAGARDEN がふたりのイメソン
あと 約束 Original Lyric ver./ムック がちょっとP-51→B-29


以前フォロワーさんと、「B-29の擬人化はクリスチャンが多いような」って話をしましたが実際のところどうなのかな
我が家はそんなに別に熱心な教徒ではないと思います…



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夏と秋の間



夏の終わりというには終わりも終わった気がするんですけど、夏の終わりにはスピッツの「プール」が聞きたくなります。
すごく好きな曲です…まさに隠れた名曲だと思う…。
「孤りを忘れた世界に白い花降りやまず」って歌詞がものすごく好き
勝手にイメソンにしてるうちの子が…います… 擬人化ではないけど


私が初めて航空機を擬人化して先日で2年が経ちました。3年目に突入です。
何度か言ってるんですが、擬人化一人目は月光さんでした。
なんでですか!?って言われたことあるんですが、ほんとに今考えるとなんでだろう……
名前が綺麗なことも理由のひとつだったと思います。

2年間で擬人化した航空機は62人になりました。
戦車のほうは去年の9月終わりから擬人化し始めたんですが、今のところ18人です。
これからも増えると思います…よろしくお願いします。
戦車のほうは駆逐戦車や突撃砲をじわじわ攻めたい


また、今のHNを使い始めて2年経ちました。早いな!?
未だに慣れない時もあります…でも宮咲さん朝さんって呼んで頂けてとても嬉しいです…本当に


http://navyblue-sailor.tumblr.com/post/150307067949/is-2

久しぶりにIS-2かっこよく可愛くかけたな!!!って気分で満足です
(ただしポイントの眉間のシワは前髪で隠れる……なんでこんな前髪と髪色にしたんだろう…カラーで描くと毎回隠れる……)
この絵は「我らの親衛隊」という曲と、あるプロパガンダポスターのイメージ(というか構図)を合わせました。
そのプロパガンダポスターに書いてあったロシア語、「敵を倒すことを誓う」みたいな意味で、誓いってかっこいいなあ!って思いました
我らの親衛隊、重くてかっこいいのでぜひ聞いて下さい… 作曲者は「祖国は我らのために(ソ連/ロシア国歌)」や「聖なる戦い」も作曲したアレクサンドル・アレクサンドロフです。頭痛が痛いみたいな名前ですね…
「祖国は~」と「聖なる戦い」はサビ?がちょっとわかりづらいというか、現代POPじゃないからサビを求めるのは間違ってる気もするのですが、「我らの親衛隊」はサビというかコーラスというかがたびたび繰り返されるのでわかりやすい。し、その部分のリズム好きです。

話逸れるんですが、この前カラオケ行ったらJOYには米・英・独・伊…などの国歌はあるのにロシアがなくてなんでだよ!って気持ちになりました。


あとたまった落書きをTumblrに投げておきました。描くキャラが偏ってる気がしなくもない…


そういえばちゃんと発表されたので改めて。
名古屋コミティア49に参加します!今回(やはり)抽選なしだそうですので…
原稿の進み具合が…ちょっと…芳しくないですが…頑張ってます。



拍手ありがとうございます~!
ブログはツイッター以上に独り言感が強いので、見てくださってる方もいるんだ…ってなります。ありがとうございます!



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独戦車


朝晩すごく涼しいですね!そういえば秋なんですね…。
夏が本当に大好きで大好きなんですけど、今年はいろいろ忙しくて夏っぽいことしてないな!?と気付いていたたまれないです。
とりあえず田舎でお盆を過ごしたい…もう無理だ……。

http://navyblue-sailor.tumblr.com/post/149960364664/らくがき3コマ-全員が短パンだったわけではないですけど

独戦車3コマ漫画
あの、謝らなければならないんですが、リンク貼った動画、実はプロパガンダ用に撮られていて、別に熱しておいた鉄板で卵焼いてるだけだというのを教えていただきました…。
鉄板使ってるなとは思ってましたが… なんと…
本当にご指摘ありがとうございました;; 気を付けます

ただじゃ転ばない宮咲(?)、この作品の中ではⅢ号の冗談ということにしますね…
この四人の中ではⅢ号が一番冗談言ったりします。
ティーガーも意外と言います。ただし真顔なので冗談だとわからないときもある。
Ⅳ号の冗談には自虐が含まれるときがあります…
意外と言わないのがパンターで、パンターは割と正直というか、まっすぐというか。

独戦車四人は普段もこんな感じで仲良しです。
実際パンターがアフリカ戦線に参加してたらどうだったんだろう…。
初期だとやっぱり不調とかで稼働率低かったりするんだろうか…。
でもその代わりクルスク(北アフリカ戦線後と仮定して)ではちょっとは使えたりするんだろうか…?
パンターのことはなぜか好きですが、パンターに特化した本を持ってないのが痛いです。本買いあさりたい…。


http://navyblue-sailor.tumblr.com/post/150117805269/何も考えずに水彩落書き-ティーガーとⅣ号

「Ⅳ号っていつも着せてるパンツァーヤッケより陸軍の軍服のほうが似合うのでは?」って思って描きました。
が、やっぱりなんか違和感…
そしてⅣ号描いて余ったスペースがもったいないので埋め合わせるようにティーガー描きました。なのでなんか微妙

我が家のⅣ号のキャラデザコンセプトに「フツメン」があるんですが、フツメンってもしかしてなんでも似合うわけじゃなく、何も似合わないのかなって気分になりました。
Ⅳ号をフツメンにしたのには理由がありますが、実際のⅣ号戦車自体はかなりイケメンの部類に入ると思っています。
実物で、パンターとⅣ号どっちがイケメンかって言われたらⅣ号って即答すると思います。
実物独戦車はカクカクした感じがすごくイケメンだと思ってます。


この絵、紙はヴィフアールの中目です。
ヴィフアール中目は私の中で一番スタンダードな使い心地の紙です。とても好き。消しゴムかけても強く(実際大丈夫かな;;ってくらいがしがしかけましたが、全然影響なくてびっくり)、滲みがコントロールしやすく、発色も申し分ないです。
水貼り面倒くさくてブロック紙をよく使うのですが、ヴィフアール中目はブロック紙がないのでスケブで…。でも水にも割と強い気が
ヴィフアール中目の他にお気に入りなのはストラスモアです。
ストラスモアはとにかく発色の良さがすっごくお気に入りです。びっくりするくらい色が綺麗に出てくれる。ストラスモアに描いた絵は実物見てほしい!って気分になります。
ただ、滲みのコントロールが若干しづらいです。が、ほんとに色で勝負!って絵にはどんどん使っていきたい。





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極彩色の

http://navyblue-sailor.tumblr.com/post/149303152284/チハ

拍手ありがとうございます!

なんとか生きてます……ブログではご無沙汰しております
絵を描かないとブログも書くことないですね…

久しぶりにちゃんとお絵描きしました。チハです
「彩度で殴る」を裏テーマに描きました。

南方は空の色も動植物の色も彩度高くて美しくて平和なのに、そこで人間同士が戦うということの愚かしさを感じるというか、いろいろ考えさせられます。
「野火」は原作未読、映画見試聴なんですけど、そんなイメージが含まれているとかなんとかどこかで目にしました。
他にも私が好きな作家さんがラバウルの航空隊を舞台にして書かれている作品にも、そういう自然の彩度高い描写があって、そこがお気に入りです。
とにかく自然は目に痛いまでに色鮮やかで美しいのに、人間ときたら…みたいな…。
そこのギャップ

また北国は真逆で彩度がぐんと低いんですよね。
空も灰色だし、山も霞んでるし、土や雪など、景色がほぼモノクロに近い感じ。
北と南での色彩のギャップもいつか表現できたらなあ

絵の右にある水色の植物はヒスイカズラといいます。
一度ぐぐって見てください… 毒々しいほどの色合いしていて、こんな植物があるのかとびびります



ぼーっとしていたらお盆も終戦記念日も過ぎていました。
8月に入るとよくやっている終戦記念の番組たち、今年は緑十字機の番組だけ真面目に見ました。
すんなりと終戦というわけにはいかないのが難しいですね… 味方だととても頼もしかった厚木の部隊も、それが敵になってしまったら怖いですわ…
重い任務と責任を背負って飛んだんだなと思うと感謝です…


「夏は戦争」って毎年思います。
終戦記念日が真夏なのもありますし、主戦場が南方で、南方→暑い→夏 みたいな図式が私の頭の中にあるせいでもあります。
けど、夏だろうと冬だろうと戦争していたので不思議です
冬に世間で戦争の話とかあんまり聞かないですし、そういう特集もないですよね…
「戦場のメリークリスマス」はもう一度ちゃんと見たいと思っているのですが、この話も舞台が南方なだけで、クリスマスの時期の話なんですよね。南方で雪の描写とかないから、現代日本に暮らす私にはクリスマス感が感じられなかったんですけど

夏は戦争とか言っておきながら、今年に入ってからは「終戦は5月」みたいなイメージも付いてきました。今年に入ってからは、っていうのは、私の知識が一昨年や去年と比べたらちょっとずつついてるからなんですけども… あとロシアの戦勝パレードとか見てたりすると5月~って思うようになる


話が点々として申し訳ないです
戦争を美化しないことに気を付けてはいるのですが、戦争に関わったもので創作してる以上、難しさはよく感じています。
南方の景色の美しさと人間の愚かしさのギャップ云々を語りましたが、自然は自然のままだし、人間に関わってくることはないなあみたいなことを思いました。
もう何が美しくて何が醜いのかよくわからない…




 
可愛く描けたのでちょっとお気に入りの落書き
テンペストちゃんが兄のタイフーンくんを引き連れて、憧れのスピットお姉さまとハリケーンお兄さまをなかばストーカーしてる絵です。
テンペストちゃんのおてんば具合描きたいなー!!ホーカー兄弟の絡みとか、それに加わるスピットファイアも…



パンターーーーー
パンターが何故か愛しくてたまりません…が、パンターが好きと言ってる自分が好きなのでは…?とかおかしなことを考えてしまって最近は哲学みたいになっています。
そもそも何故パンターが好きなんだろう。実は好きではないのでは……???




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宮咲 朝
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性別:
非公開
自己紹介:
お絵描きが好き

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