シチュカたそ~
IS-3は初めて見たときのあの前面装甲の衝撃がすごかったです
きっとパレードでIS-3を見た各国の偉い人もなんじゃあれ…(驚愕)ってなったんでしょうね
擬人化はデザインと性格両方に元兵器の要素を取り入れるように気を付けてるんですが、実際ちょっといまいちかな…って反省するキャラもいる中、IS-3ちゃんはどっちも個人的に上手くいった気がして嬉しいです。
衣装は他のソ連戦車とは違ってお偉いさんの服をアレンジしたのを着せてます。1945年のベルリンでのパレードのときのだと…思います… 探しても日本語であまり出てこなかったので…
青緑色と、赤のラインと黄色の飾りのコントラストがとても好きです。今更気付いたんですけど、乳があると赤のライン綺麗に出ませんね… やっぱり男性が着るべきデザインなんだろうか…
スカートに直接フリル付いてるんじゃなくて、ペチコート履いてます。タイツはT-34ちゃんとお揃い
T-34ちゃんとIS-2が中に着てるあれは歩兵上衣っぽいの(あれ民族衣装が元になってるっぽいですね!いいなあ)で、
KV-1とKV-2とIS-2が歩兵上衣の上に着てるのは戦車兵のつなぎです。
T-34、KV-1、KV-2、IS-2は実戦経験もそれなりにあるので現場の兵士と同じ服を着せましたが、IS-3ちゃんはWW2では実戦経験がないので、小綺麗な格好しています
髪は薄紫のイメージなんですけど、あんまり赤みの強い紫だと衣装の青緑と合わなかったので、ほぼ青って感じの薄紫です
目の色はだいたいIS-2と同じ ちょっと朱色入ってる感じの血っぽい赤
前髪がぱっつんで髪が内巻きってどっかの中戦車もそうなんですが、特に関連はないです… あるとすれば体重が同じくらいなことかな
中戦車と同じくらいの体重の重戦車もすごいんですが、重戦車と同じくらいの体重の中戦車っていうのも…
説明の中ではKV-1に触れてなかったんですが、たぶんKV-1のことも「お兄様」呼びかなあと思います。顔を合わせる機会があるかどうかはアレですけど
T-34:主力として祖国に貢献した先輩に尊敬と親しみを込めての「お姉様」
IS-2:同じスターリンの名を冠した戦車で、しかも連番なので、家族的な意味での「お兄様」
KV-1:同じ技師さんから生まれた繋がりでの「お兄様」(たぶんKV-2もかな)
このへんまだまだわからないことだらけなので勉強します…
一応WW2期の兵器を擬人化するようにしてるんですが、IS-3はぎりぎりかな?って感じがします
参戦はできなかったけどWW2中に生産はしてたから…
ガルパンの戦車道に用いる戦車のルールみたいな感じですね…WW2中に計画されてたのもオッケーみたいな
他に書くこと思いつかなくてひたすらだらだらIS-3のことを書いてしまいました